セラピスト紹介

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関口晴美  harumi sekiguchi 

 

趣味

水泳  絵手紙  お菓子作り

 

資格

INFA国際ライセンスゴールドマスター取得

理容師国家資格

日本リフレクソロジー協会認定

ファセラ・インスティテュート 皮膚科学 

カウンセリング ディプロマ取得

日本アロマ環境協会アロマテラピー検定1級

イヤービューティー認定セラピスト

調理師国家資格

            

 

 

初めまして。haruオーナーセラピストの関口晴美です。

小さなサロンですが、アットホームな空間で日常を忘れ、リラックスしていただけるように、心を込めておもてなしいたします。

ここでは自己紹介として、私の経歴とエステ&リラクゼーションへの想いをお話しいたします。

私自身を知っていただくことで、安心してお悩みやお困りごとを任せていただけたらとても嬉しく思います。

 

 

人前が苦手だった子供の頃

今ではお客様や友人から「いつも元気で明るくていいわね!」と言われる私ですが、思春期までは自分に自信がなく人前で話すことが苦手な子供でした。

社会人になり初めて就いた仕事はスイミングのインストラクター。子供たちに囲まれて人に教える喜びとやり甲斐を感じる幸せな仕事でしたが、体調を崩してしまい、5年程で退職を余儀なくされました。

 

 

恩人・倉本聰先生との出会い

その頃、趣味で所属していた演劇サークルが縁で俳優と脚本家の養成所、富良野塾のオーディションに合格しました。

『北の国から』『やすらぎの郷』で知られる脚本家・倉本聰先生が開設した私塾で、共同生活をしながら昼は農作業、夜は芝居の稽古というハードな2年間を送りました。この濃密な時間が私を大きく成長させ、その後の生き方をがらりと変えるきっかけになりました。感動する喜び。人の心を動かすことの大切さ。芝居を離れた今でも私の軸は倉本先生の教えにあります。

haruを選んでくださったお客様に、どれだけの感動と満足を与えられるか常に考え続け、行動し続ける原点は、この富良野塾にあるのです。

 

 

リラクゼーションとエステの世界へ

30才で芝居を断念し、手に職をつけたいと飛び込んだのがリフレクソロジーの学校でした。

手から伝わる温もりと癒やしが、体だけでなく心まで解きほぐすことに魅力を感じ、学校の直営サロンでセラピストとしてデビュー。

その後、丸ノ内ホテルの人気サロンでもお仕事をさせて頂きました。

技術を磨く忙しい日々の中、結婚を契機に、大好きなこの仕事をずっと続けていくには、どうすればいいかと考えるようになりました。

年齢・体力はもちろんのこと、己のステップアップのためにもトータルなケアができるようになろうと決心し、フェイシャルが学べるエステの学校へ。エステのスキルを身につけたことで、美しさに導きながら心も深く癒やすようなリラクゼーション発想のエステをやりたい!という想いが強くなっていきました。

 

 

夢を形にしたharuオープンとその後の挑戦

その想いを形にしたのが、フェイシャル&リラクゼーションを掲げた当サロンharuです。

2010年開業以降も、常にもっと上の技術とサービスを提供したいと研究を重ね、2015年、エステ界で最も大きな大会の一つ、エステティックグランプリにエントリー。3回の覆面モニター調査と最終審査を経て、749サロンの中から、モデルサロンプレゼンテーション部門のグランプリに選ばれました。翌年も2年連続、技術部門のトップ20に入り、お客様にも喜んでいただきました。

2016年には、INFA国際ライセンススクールで解剖生理学や最先端の実技を学び、エステティシャンの国際資格、エステティック国際パスポートも取得いたしました。

特に、成績優秀者のみに与えられるゴールドマスターの称号をいただけたことは、大きな自信と励みになっています。

2021年は理容師の国家資格を取得し、お客様から多くのリクエストがあったシェービングメニューも新しくメニューに加わりました。

 

 

これからもお客様のために

私がここまでエステ&リラクゼーションの道に突き進んで来れたのも、すべては支えてくださったお客様のおかげです。

これからも信頼してくださる方々の心と体に寄り添い、最高の感動と満足を提供できるように研鑽を積み、技術を高め、真心を尽くしておもてなしさせていただきます。

末永くお付き合いくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。